瀧尾神社で初詣

こんにちは！バーンスタッフのNです。2024年が始まってもう1週間がたちました…皆さんはどんなスタートを切りましたか？私は寒さに耐えながら、元旦に初詣に行ってきました！

せっかくならいつも行かない神社に行きたいと思い調べたところ“瀧尾神社（たきおじんじゃ）”が出てきました！ 瀧尾神社はご存じでしょうか？京都市の東山区にあって、京阪電車の東福寺駅から本町通を北へ5分ほど歩いたところに位置してます。 鳥居にかかる提灯が特徴的で、ご利益は商売繁盛。大丸百貨店の創業者下村彦右衛門が行商の頃から毎朝欠かさずお参りをしていたみたいですよ！ それを知ってしまうと、大丸百貨店の提灯に目がいってしまいますよね。やはり元旦ということもあり、たくさんの人で賑わっていました。（お参りするのに、1時間近く並びました…）

「瀧」という漢字からも分かるように、ここは龍が関係している神社みたいです。

拝殿天井から見守る全長８メートルの龍の迫力が素晴らしいですね！これは是非、実物をご覧いただきたいです！！今にも空に舞いそうなこの躍動感は、木目まで計算し丁寧に彫られた昔の人の技術力のすごさですね。 あまりの迫力に「夜な夜な川へ水を飲みに行っている。恐ろしくて眠れない」と当時近所から噂が広まり、神社は拝殿の天井に金網を付けて龍を閉じ込め、人々の気持ちをしずめたと、言い伝えが残っています。 色々な角度からたくさんの人が写真を撮っていました！

私も負けじとパシャリ！お気に入りのネイルと一緒に撮ってみました。神社に行くと気持ちが晴れるような気がして私は好きです。またゆっくり行きたいな〜と思いました。皆さんも是非足を運んでみてくださいね！

バーンスタッフ N